受付・インフォーメーション担当の足立ももえです。
先月に続いて7月号『医道の日本』に院長の記事が掲載されたので報告です。
相変わらず院長は一般向けの雑誌には興味がないようで…
私のような素人にはさっぱり分からない話を専門誌に投稿しています。(今も何かの雑誌に書いているみたいですが…)
「胎毒をテーマに論文記事にまとめるのだっ!」といって、去年の末からコツコツと書いていました。
記事内容はこ難しくて、私には読む気にもなりませんが…。
でも「胎毒」は興味があります。
私の娘がきついアトピーだったので、乳幼児の頃から院長に鍼治療してもらっていました。
かれこれ15年ほど昔になります。
その頃から、院長は「このアトピーは胎毒が原因だ!」と言って、治療していました。
妊娠中やその前から生活や食事が、子どもの健康に関わることは、その時になんとなくですが分かりました。
妊娠中のケアを中心としたプレママ・サポートな鍼灸院に方針を換えたのも、その頃でした。
いわばこの記事は院長の約15年の集大成ともいえるもの。
写真:胎毒からみえてくる伝統医学の小児科・前編の写真
写真:胎毒からみえてくる伝統医学の小児科・後編
写真:ウチの子の胎便の写真
写真はどれも『医道の日本』7月号より引用させていただきました。
興味のある方は待合室に置いてますので、(読まなくてもいいので(笑))
手に取って院長に話かけてあげてみてください。