ノドの詰まりと咽喉頭異常感症

ノドつわりと咽喉頭異常感症

ノドの詰まり・異物感・違和感・不快感…などの症状は、妊娠期にも起こりやすく「ノドつわり」と呼ぶ人もいます。これらノドの不快感は、吐き気や嘔吐などつわり症状を悪化させる要因にもなります。

また、この症状はなかなか人に分かってもらいにくく、決定的な治療法が少ないのが問題です。病院ではノドの異物感を咽喉頭異常感症ヒステリー球として診断されることがあります。

しかし、この咽喉頭異常感症に対する明確な治療法は確立されていないようです。

咽喉頭異常感症に対する処方

対症的に抗アレルギー剤や胃酸分泌を抑えるお薬が処方されるようです。前者の抗アレルギー剤はノドの炎症や痰の分泌が多い場合に、後者の胃酸を抑えるお薬は胸やけや逆流性食道炎の症状を併発している場合に処方されるようです。

しかし咽喉頭異常感症に対しては西洋薬よりも漢方薬の処方が多いようです。漢方処方では半夏厚朴湯という漢方薬が主に処方されています。他にも茯苓飲や小青竜湯などが処方される場合もあります。

半夏厚朴湯は、気滞(ストレスのようなもの)と湿痰・水毒を散らす生薬が多く含まれています。

ストレスなどで気の流れが悪くなり、気と水が停滞してしまうことでノドの詰まり・異物感は起こります。そのため半夏厚朴湯がよく処方されるのです。

しかし、実際には半夏厚朴湯が効かないケースもあります。

半夏厚朴湯が効かない咽喉頭異常感症には…

半夏厚朴湯が有効なのは“気と水が渋滞する体質”です。しかし、実際に半夏厚朴湯が効かないということは、体質の診立てが微妙にずれているということです。

妊婦さんは水毒の停滞が強いため、当院のつわり鍼灸では半夏厚朴湯よりも水毒を減らすツボを多くして治療しています。鍼灸は漢方薬以上に、個々の体質に合わせての調整が得意なのです。

その結果、ノドつわり症状が改善・治癒することは当院ではよく見られる光景です。

「半夏厚朴湯や小青竜湯を飲んで全然効かなかったけど、鍼がよく効きました」

「もっと早く鍼を受けに来たら良かったです」

「同じノドの症状に苦しんでいる妊婦さんたちに教えてあげたいくらいです」

・・・などなど、このようなコメントをいただくことが多いです。

当院の喉つわり鍼灸ケアの申込みは以下のメールフォームから受け付けています。

 

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