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曽爾高原のススキ情報と足腰の健康情報
院長の足立です。 先日、文化の日(11/3)は休診をいただき、奈良県は曽爾村&宇陀市に足を延ばしました。曽爾高原を実際に歩いてみると、足腰の健康にとても良いコースがあると感じました。曽爾高原レポート(前半)とハイキングは足腰の健康に良い!というレポート(後半)を記事しました。 曽爾高原では見事なススキの原 妻(受付)のリクエスト「ススキを見に行きたい!」とのことで、まずは曽爾(そに)高原へ。 天気にも恵まれ、ススキもちょうど見頃を迎えていました。 写真:曽爾高原のススキの原 高原には見晴らしのよい高原の尖端(亀山峠?)まで登れる道があります。 途中ゴロゴロ岩の山道になっていましたが、足腰を動かすにはちょうど良いコース。学会準備や原稿執筆などが続いた運動不足の体には良い刺激となりました。 曽爾高原から亀山峠までの登山レポート 写真:登り道にはこのようなゴロゴロ岩道が何か所かある。(その他は整備された登山道です) 写真:途中にある展望広場にて(左写真)、頂上付近にて曽爾高原をふり返る(右写真) 写真:亀山峠付近の案内板、まだ先に倶留尊山(くるそやま)に至るハイキングコースがある。 我々夫婦は写真上の案内板の地点でUターン。奥様の機嫌が良いうちに撤退することが吉なのです。 写真:指で示している地点まで登りました。疲労と達成感に満ちた表情 患者さんに山道をおススメしています 当院に治療に来られる患者さんによくおススメしているのが「山道を登ってみること」です。 登山に慣れてない人は大抵の場合、困った顔をされるのですが…(苦笑) なにも、標高1000~2000mクラスの高い山に登ることを言っているのではありません(ココ大事)。 ハイキング程度で良いのです。 ちょうど良い高さまで車でやって来て、駐車場から歩いて、登山道だけちょこっと上り下りしたら十分。 途中、良い景色をみて、美味しい空気を吸って、地元の美味しいもの食べて、お土産など買って帰る…、と、そんな休日の過ごし方を推奨しています。 この曽爾高原なんてまさにうってつけのスポットです。 山道を歩くことが健康に良い理由 山道を登るには、膝を挙げて、“足をふんばる”という動作が必要になります。 その運動を行うには、結果的に股関節を大きく屈曲することになります。 そして下山時には、足首や膝関節を使って、衝撃を吸収する動作を自然と行います。このときはできるだけ足音を立てないような歩き方を意識することがコツです。ネコの歩き方などをイメージするのも良いでしょう。 住宅地や市街地で生活している日常では、このように股関節を深く曲げて、膝や足首を柔軟に使う動作というのはまず行いません。(よほどの肉体労働を行わないかぎり)そもそも日常の生活では、膝を高く上げる動作すらあまり行わないのです。そのような生活習慣によって、足腰の筋力や柔軟性は低下し、関節痛の元となるのです。 また登山時、下山時の動作によって結果的に重心が下に行き、丹田に氣が満ちることにもつながります。このような身体の操作はジムに通ってもあまりできないことかと思います。 但し、ハイキングに行くにも注意が必要です。 注意点もあります すでに足首・膝関節・腰を痛めている人は、山道を歩くことで足腰に負担がかかります。 お近くの鍼灸院で適切な治療を受けて、症状を治してからハイキングに行きましょう! また登山ではなく、簡単なハイキング程度で良いというのにも理由があります。 登山下山時の運動も、疲労がたまると正しい体の使い方ができなくなり、関節を痛める原因となります。なのでヘビーな登山ではなく、ライトなハイキングが良いのです。 以上、簡単にハイキングで山道を歩くことの健康メリットを紹介しました。 また機会があれば、ゴロゴロ岩道やデコボコ道を歩く効能についても紹介したいと思います。 おまけレポート・ランチは清流で松茸ごはん 先ほど「いい景色をみて、美味しい空気を吸って、地元の美味しいもの食べて…」と書きましたが、そこんとこもレポートしておきます。 写真:奈良県のとある清流。沈下橋ともいえる橋をお借りしてランチ(もちろんゴミは残さず、地元の方に迷惑をかけないことに留意して…) 写真:地元のスーパー(ストア27さん)にて購入(680円なり) キレイな景色、キレイな渓流、そして秋の味覚マツタケごはんをいただきながら、しっかりエネルギー補給ができました。 続編に続きます。 曽爾高原のススキ情報と足腰の健康情報 ≫ 宇陀市歴史文化館 薬の館に見学 ≫ 森野旧薬園を見学