子どもに影絵を教える足立繁久院長

当院の小児はり風景 - 影絵あそび -

受付担当の足立ももえです。
当院の小児はりの風景を紹介します。

小児はり治療といえば、なんだか怖いイメージがありますね。

いくら「刺さない鍼だよー」「お灸も熱くないよー」と言っても、怖いというイメージ?先入観?はそう簡単には消えません。

なので、当院での小児はりの日常の風景を紹介しますね。今回紹介する写真は「影絵あそび」です。

この子はとても人懐っこい男の子。
頑張り屋さんで習い事も自分で決めて、休まずに通って、それで疲労がたまって頭痛や吐き気などの体調不良になって当院に…というパターンが多いです。いつも3~4回通院すると、それらの症状も治って、また頑張る!とそんなサイクルですね。

この日は何がきっかけだったのか…壁に移る影をみて影絵あそびが始まったようです。
当院にはお灸に火をつけるためにキャンドルを各部屋に置いてあります。そのロウソクの火で影絵をしていますね。

足立鍼灸治療院の小児はりと影絵あそび
写真:定番のイヌの影絵でしょうか

子どもに影絵を教える足立繁久院長
写真:イヌの影絵を教えるインチョー

足立鍼灸治療院の小児はり
写真:インチョーが言うには「やかん」の影絵だそうな…

インチョーも子どもに遊んでもらうのが好きなので、ちょくちょく治療中に子どもたちと遊んでいますが、ちゃんと治療はしてるんですよ。


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