夜泣きを小児はりで改善

育児で大変なこと…それは夜泣き

お産の疲れから回復しないままに育児生活は始まります。そんな中、毎日毎晩 睡眠不足に苦しめられるのが夜泣きです。

『今日も夜泣きするのか…』
『どうやったら夜泣きは止まるの…?』
『いつになったら夜泣きは終わるのだろう…』

そんな日々を過ごしている産後ママさんも多いかと思います。

『夜泣きについていろいろ調べたけど、解決法がわからない…』と、そんな方もおられると思います。

夜泣きの原因はよく分かっていない

ネットや育児雑誌で調べてみたママさんもおられるでしょうが「夜泣きの原因は赤ちゃんの睡眠のリズムが未完成だから」という説や「日中の出来事をまだ脳内でうまく情報処理できないから」という説もあります。

しかし、夜泣きの原因はまだ十分によく分かっていないという意見もあります。

例えば、「1歳3か月の子どもですが、産まれから時からずっと夜泣きが続いてます…」という夜泣き治療の依頼を受けることも少なくありません。

また、あるきっかけを境に「急に夜泣きが始まって、それ以来 夜泣きが治る気配がありません…」というお問合せも多いです。

このような実例から考えると、やはり睡眠リズムの未完成だけでは夜泣きの原因としては不十分なのです。
12ヵ月以上経っても睡眠リズムは産まれた直後のままということも考えられにくいですし、ある日突然に睡眠リズムが狂ったまま何日も続くというのも、よほどのことです。

東洋医学なら…対応策はある


東洋医学では夜泣きの原因も体質によるものとみています。

ただし、その夜泣きの原因体質も単純なものではなく、大きく分けて3種類。
それをさらに細かく分けると8種類以上の夜泣きの原因が挙げられています。

また、お母さんの体質も複雑に関係することもあり、夜泣きの診断には東洋医学の小児科としての専門的な知識が必要です。

そして、その体質に合った小児はりを行うことも夜泣きの治療には重要なことです。

小さな赤ちゃんでも安心して受けられる小児はり

いうまでもなく当院の小児はりは刺さない鍼ですから赤ちゃんにも安心して受けることができます。
写真は生後5日の赤ちゃん
写真は生後2か月の赤ちゃん


2歳のお子さんもおとなしくご機嫌で治療を受けています。

以上の写真のように、泣きながら我慢して小児はりを受けるということはありません。
もし『小児はりで夜泣きが減るのなら…』と思えるようでしたら、一度 当院の小児はりによる夜泣きケアをお試しください。

当院の東洋医学的 夜泣き治療を希望される方は

電話予約はコチラ0721-53-6330

メール予約はコチラ

おすすめ記事

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




関連記事

関連記事はありません

Menu

HOME

TOP

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。