昨年の話になりますが、森ノ宮医療学園の校友会さんのブログに連載記事を書いておりました。
10回シリーズの記事で鍼灸師向けに書いています。
鍼灸師向けの内容ですが、シリーズの後半は日々の臨床のことやママサポート鍼灸、プレママサポート鍼灸(マタニティ鍼灸)、小児はりへの想いなども書いておりますので、大抵の人には読みやすい内容になっていると思います。
それと、当院に通われる方々の写真も使わせていただいています。(もちろんご本人さまに許可をいただいおります)
第1回「私の奥義」
鍼の奥義について書いています。奥義とは…
第2回「鍼の上達法」
鍼に限らずどの道においても上達法は共通しているかと。
第3回「鍼灸が持つ3つの顔」
患者さんに対する鍼灸ならではの3つの要素を書いています。
第4回「東洋医学と西洋医学のシンクロニシティ」
逆子と予防接種を例に東洋医学と西洋医学のシンクロニシティについて書いています。
第5回「次の世代の患者さんを育てる」
鍼灸業界の未来について
第6回「マタニティ鍼灸を選んだ経緯と大事にしていること」
当院のプレママサポート鍼灸の由来など
第7回「悩めるお母さんに鍼灸ができること」
ママサポート鍼灸の紹介
第8回「小児はりで大切な2つのこと」
小児はり治療の要点と子どもの将来を見据えた臨床がテーマ
第9回「小児はりで嬉しかったことは」
小児はりで改善するのはお子さんの症状だけではないのです
第10回「小児はり師の夢」
これは完全に私個人の夢のはなし
と、以上10回連載エッセー風記事です。
もし興味があれば読んでください。