G.W.の帰省中も鍼治療

受付の足立ももえです。
先日の5月の連休後半は実家(愛媛県)に帰省しておりました。

連休明けにはコロナも5類になるという話で、このG.W.の交通渋滞も以前の状態に戻ると予想されていたので、夜明け前の5時前に張り切って出発!そのおかげか無事に大きな渋滞には巻き込まれずに実家に到着できました。行きの運転はインチョーと長男が担当(ご苦労さまでした)。

写真:愛媛県の双見海岸。久しぶりにこの道を通りました。子ども達は「雲が鳳凰の形してる!」と盛り上がってました。

さてさて実家では、普段できない買い出しや電球の交換など、いつもの実家帰省のパターンでした。
あとはインチョーの両親への鍼灸治療。(両親も楽しみにしてくれているみたい)

しきりお父さんは「膝の痛みに(鍼が)よう効いとる」と言っていました。初日の買い物のときには足を引きずって歩いていましたが、確かに2日以降はいつも通りに歩いていましたねー。

いつもの帰省治療と違ったのは急患?として、近所のおじさんが鍼治療にやってきたこと。
なんでも一昨日から腰が痛くて痛くて…。家の中を這うようにしていたとのこと。
「昨日は痛くて泣きよった(泣いていた)…」と、あまりの辛さに耐えかねてお父さんに連絡しての治療連絡でした。

ご近所さんのピンチということで、すぐに来てもらい鍼治療です。軽トラから玄関まで、なんとか這うようにして仮の治療室にご来院?です。

いつものように腰を中心に背中~足の範囲を(と、インチョーが言ってました)一時間ほど治療したところ…。
帰りは玄関から軽トラまで、素人目にもずいぶんと歩けるようにはなっていました。
おじさんも「ずいぶんラクになった」とは言ってくれてましたが「明日ももう一回ハリしてほしい…」とも(笑)。

ということで2日続けての集中治療です。
2回の治療で姿勢も歩き方も表情も良くなり、「昨日はよー眠れた!」と笑顔で言ってくれたのが印象的でした。

私たちが大阪に帰るとき、軽トラに乗ってわざわざお見送りに来てくれたのには、インチョーもすごく感動して喜んでましたね(笑)
と、今回の愛媛帰省は鍼治療イベントの多いG.W.なのでした。

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